2016年06月27日
地震に継ぐ大雨
西村です。
熊本いりは久しぶりです。以前私が熊本を訪れたのは震災前の綺麗な町でした。水害復旧作業のご依頼があったのは3日前です。ご依頼者様は大変ご心配をされているとの事です。早速、熊本派遣が決まりましたので、大阪支社の池松さん、瀬川さん、鎌田君、私で走りました。今朝9時に到着です。床下浸水でその中に入れるのは池松さんと鎌田君だけです。私は2人が掻き集めた泥を表に運び出す係です。簡単な作業の様ですが、中々重労働です。初めは床下に潜り込んでいる2人は辛いだろうな!と思いましたが、泥をバケツに満タンにし両手で長距離を運ぶのは一苦労でした。でも見る見る綺麗になっていくのに感動です。
2016年06月27日
完璧なチームワーク。
こんばんわ鎌田です。
今回の現場は熊本です。水害復旧作業は初めてです。家の中に入り、早速床下収納から中に入りました。いきなり10センチ位の泥が流れ込んでいます。下はコンクリートで床下に入れるのは私と池松さんです。思いのほか中は狭く作業は困難を極めます。また息苦しいです。でも必死に作業を進めていると自然とチームワークが取れいい感じで仕事が出来ました。
2016年06月27日
水害復旧初日。
お世話になっております池松です。
今回は水害復旧のリーダーを任されています。若いころ自衛隊で鍛えてますので、泥の中での作業は得意です!同期の鎌田君と張り切って床下に潜り込んで行きましたが、かなりの狭さです。その中で泥を掻き集め、瀬川さんのアイデアでタライにコマを付け、その中に泥を鎌田君と2人で入れコマ付きタライを出口に居る瀬川さんが引き寄せる、引き寄せたタライからバケツに移して西村さんが外に運び出す。と言った作業を何度も繰り返しました。気がつけば夕方です!明日もアナグラ作業は続きますが、8割が終わってますので、後は高圧洗浄で洗い流してオゾン燻蒸を施します。困っているご依頼者様の顔が少しずつ変わるのが良く分かります。喜んで頂けるなら苦労とは思いません。明日も頑張ります。